日経平均、反発で始まる 一時600円超高、米CPIの伸び鈍化で （日本経済新聞）

11日の東京株式市場で日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比422円59銭高の2万7868円69銭。一時2万8000円を上回り、上げ幅は600円を超えた。前日の米株式相場が10月の米消費者物価指数（CPI）の伸び鈍化を背景に大幅上昇した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入っている。〔日経QUICK…