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経済アナリスト・馬渕磨理子米連邦準備制度理事会（FRB）は1～2日の連邦公開市場委員会（FOMC）で、主要政策金利を0・75％引き上げ、誘導目標を3・75～4・0％としました。カナダと豪州の利上げ鈍化もあって、市場はハト派的数字を予測しましたが、やはりタカ派的でした。市場の関心は12月13～14日のFOM…