11日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時、2万6494円と、前週末終値に比べた下げ幅を600円超に広げた。米金融引き締めによる景気後退懸念や、米政権による中国への輸出規制を背景に東エレクが下げ幅を広げて相場の重荷になっている。香港などアジア株も軟調で投資家のリスク回避姿勢が再び強まって…
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時、2万6494円と、前週末終値に比べた下げ幅を600円超に広げた。米金融引き締めによる景気後退懸念や、米政権による中国への輸出規制を背景に東エレクが下げ幅を広げて相場の重荷になっている。香港などアジア株も軟調で投資家のリスク回避姿勢が再び強まって…