11日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前週末比635円14銭(2.34%)安の2万6480円97銭で前場を終えた。米金融引き締めが世界景気を冷やすとの見方から半導体関連に売りが広がった。香港、台湾、韓国とアジア株安も投資家心理の重荷となり、日経平均は株価指数先物主導で下げ幅を拡大した…
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前週末比635円14銭(2.34%)安の2万6480円97銭で前場を終えた。米金融引き締めが世界景気を冷やすとの見方から半導体関連に売りが広がった。香港、台湾、韓国とアジア株安も投資家心理の重荷となり、日経平均は株価指数先物主導で下げ幅を拡大した…