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11日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前週末比700円程度安い2万6400円台前半で推移している。米金融引き締めによる景気後退懸念から運用リスクを回避する目的の売りが続いている。市場では「米国では7?9月期の決算発表で業績見通しの下方修正が相次ぐ可能性もある」(国内…