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大日本印刷が11日発表した2022年4?9月期連結決算は、純利益が前年同期比17%減の279億円だった。フィルムの原材料価格や電気料金をはじめとするエネルギー関連コストの高騰で採算が悪化したほか、特別利益の固定資産売却益も減った。売上高は2%増の6684億円だった。欧米とアジアで、写真撮影・プリント…