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 気がつけば全国的に秋の雰囲気になってきた10月。発売中のベストカー11月10日号にも爽やかな風が吹きつつ、エネルギッシュな誌面内容となっています。

 まずは……。特別付録としてポスターが付いています。F1日本GP開催記念ということで、あのアイルトン・セナの撮りおろしのポスターです!

 巻頭企画を飾るのは注目の日本車試乗レポート。トヨタクラウンとホンダシビックタイプRです。クラウンは港町・横浜で試乗し、街ゆく人から注目を浴び、シビックタイプRは鈴鹿サーキットで激烈試乗! どっちも見ごたえ、読み応えあり、です。

 ベストカーの十八番企画、SCOOP。今号は「GR86 次期モデル、開発スタート!」と題して、誰も知らなかった独占スクープ情報をお届けします。

 今号の特集は2本立て。まずは「誌上東京モーターショー2022」。ベストカー恒例の人気特集で、日本メーカーがこの先生み出すクルマたちを、編集部が独自入手した情報をもとに紹介していきましょう! という内容。

 今年、東京モーターショーが開催されていたら、こんなクルマが出展されていたはず! という夢のあるクルマたちが登場します。

 もうひとつの特集は「日本車クライマックスシリーズ」。すでにプロ野球のクライマックスシリーズは開催されていますが。それの「クルマ版」を展開しようというもの。10のカテゴリー別に本当の1位、2位、3位を決める。そんな熱い戦いが展開されます。

 さらに、ラリージャパン2022開催記念企画として「歴代WRCプラモデル」企画という毛色の変わった企画や、「日本の5ナンバーサイズ車・応援企画」も掲載されています。

 秋の夜長のお供に……! ベストカー11月10日号をチェックしてみてください。

文/ベストカー編集部
写真/平野学 ほか


ベストカー 2022年 11/10 号 [雑誌]
ベストカー 2022年 11/10 号 [雑誌]


■Super SPY Scoop「GR86次期モデル 開発スタート!」

デザインの情報は入っていないが、格好いい次期GR86になること間違いなし!

 これは驚くしかないです!! 昨年誕生したばかりのGR86ですが、早くも次期モデルの開発が始まっている、という情報を独自に入手しました。

 デザインに関しての情報が入っていないので、この格好いい予想CGは「あくまで予想」ですが、次の3代目モデルは「トヨタのエンジニアリングで開発される」と驚きのネタが入ってきました。

 そして、パワーユニットは3気筒、1.6Lターボと、それのハイブリッドで、着実に開発が進んでいるそうです。BRZも、もちろん兄弟車として登場します。

 そして、BEVの予定はなしで、最後のFRスポーツになる見通し。誰も知らなかった独占スクープ。心をザワザワさせながら、ぜひ読んでいたさきたいです!

誰もが気になる「あの2台」。注目日本車の試乗レポート

9月28日、横浜市を走る新型クラウンクロスオーバー。注目度は抜群!

 2022年、間違いなく世間の注目を集めている2台の試乗レポートを展開します。まずは、トヨタ新型クラウン。そのクロスオーバーモデルが神奈川県横浜市をさっそうと走りました!

 やはり注目度は高く、街ゆく人たちの視線を集めながら走行。今回は、THS方式の2.5Lハイブリッドのみで、試乗した鈴木直也氏はどんな印象を持ったのでしょうか?

 もう一台は、ホンダ新型シビックタイプR。一転、こちらは鈴鹿サーキット内で超アグレッシブに疾走。ステアリングを握った本誌お馴染みの山野哲也氏の印象はどうか!? 「最新のシビックタイプRは最強なのか!?」というテーマを盛り込んで、究極のFFスポーツの走りやクルマの出来に迫ります。

■この先の日本メーカーの戦略がわかる!「誌上 東京モーターショー2022」

2024年登場とされる日産のスカイラインクロスオーバー。誌上で出展される一台だ

 コロナ禍により「東京モーターショー」はなかなか開催されないが、ベストカーの恒例企画「誌上東京モーターショー2022」は開催されます。

 ベストカーがつかんでいる極秘情報や、すでに入手した情報のアップデートなどで、この先誕生する日本8メーカーのニューカーたちを一気見せする、ワクワクが止まらない特集です。

 例えば、トヨタからは来年春誕生予定の新型プリウスや新型C-HRといった注目モデルが出展され、日産からは次期セレナ、マツダからはCX-80、ホンダからはNSX後継EVスポーツという夢見心地のコンセプトカーも登場。

 そして、スズキからはジムニーシエラ5ドア!! 東京モーターショーをベストカー誌面でたっぷりと感じとってください!

■プロ野球同様に激戦必至! 特集「日本車クライマックスシリーズ」

「コンパクトカー」カテゴリーで、2位で参加するシエンタ。CSで下刻上なるか?

 10月中旬頃まで、プロ野球界では「クライマックスシリーズ(CS)」が開催されます。シーズン2位と3位チームが戦い、その勝者が1位と戦う超短期決戦。そのCSを、クルマをテーマに展開する特集です!

 コンパクトSUV、アンダー400万円スポーツモデル、コンパクトカーなど、全10のカテゴリーを設けて、まず編集部選出で1~3位の3台を決めます。そして、「ファーストステージ=2位 対 3位の戦い」と「ファイナルステージ=ファーストステージ勝者対1位の戦い」に展開していく内容です。

カテゴリー別に本当の1位、2位、3位を決める戦い、今、プレイボール!!

■秋の夜長に作ってみませんか? 「歴代WRCプラモデル」

カッチョいい~! ランチアストラトスHFのプラモ(ハセガワ製)。3300円

 ついに! 待望の「ラリージャパン2022」がやってきます。11月10日(木)から愛知県と岐阜県で開催されますが、気分がアゲアゲのなかお届けするのが「歴代WRCプラモデル」企画。

 子どもの頃、プラモデルを作った方は多いと思いますが、タミヤ、ハセガワ、フジミというメジャーメーカーから現在も発売されている、歴代WRCカーのプラモデルをどどーんと紹介する内容です。

 1971年のダットサン240Z、1977年のランチアストラトスHF、1999年のスバルインプレッサWRC ‘99などのプラモを掲載。大きな写真で紹介しているので、ワクワクしながら読んでくださいませ~!


ベストカー 2022年 11/10 号 [雑誌]
ベストカー 2022年 11/10 号 [雑誌]

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