もっと詳しく

東京・小笠原諸島の西之島で、噴火が再開した。 気象庁によると、気象衛星ひまわりの観測で10月1日、西之島で火山灰を含む噴煙が確認され、その後、連日、噴火が続いている。 噴煙の高さは2,000メートルから3,000メートルで、活動は活発だという。 西之島の噴火が確認されるのは、2021年8月以来。