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10日(現地時間)から二日続いたロシアの大規模空襲により、ウクライナ全域での死傷者は死者19人、負傷者105人に上るとウクライナ当局が明かした。空襲二日目の11日にも南部ザポリージャ州、オデッサ州などで爆発が相次ぎ、被害の規模は大きくなる見込みだ。軍事施設ではない都心の住宅街や学校、遊園…