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[東京 12日 ロイター] – 内閣府が12日に発表した8月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比5.8%減少した。先月押し上げに寄与した非製造業の特殊要因がはく落したことが影響し3カ月ぶりのマイナスとなったが、製造業は右肩上が…