もっと詳しく

気象庁は11日、運用中の気象衛星ひまわり8号とバックアップ機の9号について、12月13日に役割を切り替えると発表した。9号が気象観測を担い、8号はバックアップ機に回る。両機の性能は同じで、得られる気象データに変化はない。気象庁は安定した観測を続けるため2機を打ち上げており、8号は2015年7月、9…