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12日午前の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=146円20銭台まで下落し、政府・日銀が為替介入を行った先月22日の安値を下回って約24年ぶりの円安水準を更新した。米国の大幅利上げの継続を見込んで米長期金利が上昇し、日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進んだ。 〔マーケット情報トッ…