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マルチキナーゼ阻害薬レンバチニブと抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用療法は、切除不能肝細胞癌(HCC)の1次治療としてレンバチニブ単剤と比べ、全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)の両方で統計学的に有意な改善を認めなかった。フェーズ3試験であるLEAP-002試験の結果示された。9月9日から13日…