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12日の国内商品先物市場で、原油は4営業日ぶりに反発した。ロシア産の天然ガスや石油などのエネルギー供給を懸念した買いが優勢だった。主要7カ国(G7)の財務相はロシア産石油の輸入価格について上限を設定することで合意していた。ロシアのプーチン大統領は天然ガスと石油について「我々の利益に反す…