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近畿大学の木南竜平助教らの研究グループは、新たに開発したPCR検査法により、W染色体だけを持つチョウザメの超メス(WW)の存在を、世界で初めて証明した。これにより、キャビアとして活用されるメスだけをふ化させる技術の確立につながることが期待される。 チョウザメは、メスとオスが1:1で存在し…