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12日の東京外国為替市場で円相場は4日続落した。17時時点は1ドル=146円17?18銭と、前日の同時点に比べ54銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げを継続するとの見方から米金利の先高観が意識され、円売り・ドル買いが広がった。円は一時146円39銭近辺とおよそ24年ぶりの安値を…