この秋、“火曜よる9時”という新たな舞台で生まれ変わるドラマ『科捜研の女』。
このたび、その“革新”を証明するかのようなメインビジュアルが完成した。
科学捜査ミステリーの原点にして最高峰に君臨するドラマ『科捜研の女』。1999年のスタート以来、ミステリーファンから熱烈な支持を受け、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきた。
そんな同ドラマがこの秋、火曜9時という新たなステージにふさわしく大胆に変貌。さらに高度な科学捜査を追求、よりスタイリッシュでよりハイクオリティーな大人の科学ミステリーとして始動する。
主人公・榊マリコを演じる沢口靖子らおなじみのキャストに加え、人気実力派俳優・小池徹平が物理研究員・君嶋直樹(きみじま・なおき)役で参加することも発表されており、10月のスタートに向けますます期待が高まっている。
◆新ビジュアルは“近未来の科学×マリコ”
7月に発表されたイメージビジュアルでも今までにないモードなマリコの姿が映し出され大きな話題をさらったが、このほどついにメインビジュアルが解禁。
“新生マリコ”ד進歩する科学捜査”という構図をイメージして制作されたこのメインビジュアルは、近未来を連想させる光の渦をバックに、前髪をアップしクールな雰囲気をまとったマリコが頬杖をついてこちらを見つめているデザイン。
マリコはミステリアスな表情を浮かべているように思えるが、その瞳には強い意志を宿していて…。はたして、マリコが視線の先に見据えているものとは?