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本日、Microsoftが、新型「Surface Pro」こと「Surface Pro 9」を正式に発表しました。

「Surface Pro 9」シリーズは、Intelの第12世代Coreプロセッサを搭載した「Surface Pro 9」と、Qualcomm SnapdragonベースのMicrosoft SQ3チップを搭載した「Surface Pro 9 with 5G」が用意されており、「Surface Pro X」が「Surface Pro」に統合された形となります。

「Surface Pro 9」は、Core i5-1235UまたはCore i7-1255Uが搭載され、RAMは最大32GB、ストレージは最大1TBとなっており、ディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレートに対応した13インチのPixelSense Flowディスプレイ(2990×1920)を搭載しています。

インターフェイスは、Thunderbolt 4×2、Surface Connect、Surface Keyboardポートを搭載し、Wi-Fi 6EやBluetooth 5.1に対応しており、バッテリー駆動時間は最大15.5時間で、カラーラインナップには新色としてサファイアとフォレストが追加されます。

「Surface Pro 9 with 5G」は、最大16GBのRAM、最大512GBのストレージを搭載し、ディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレートに対応した13インチのPixelSense Flowディスプレイ(2990×1920)を搭載しています。

インターフェイスはUSB-C、Surface Connect、Surface Keyboardポートを搭載し、Wi-Fi 6EやBluetooth 5.1に対応しており、Nano SIMカードスロットを備え、バッテリー駆動時間は最大19時間となります。

なお、価格は「Surface Pro 9」が999ドルから、「Surface Pro 9 with 5G」が1299ドルからとなっており、米国では本日より予約受付が開始され、10月25日に発売予定です。

Surface – Microsoft

Microsoft、国内でも「Surface Pro 9」と「Surface Laprop 5」と「Surface Studio 2+」の予約受付を開始