漢字は見慣れているものの、読み方がパッと浮かばない難読地名。大事な場面で読み間違えて、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
読み間違えやすい難読地名を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今すぐドライブに行きたくなること間違いなし!
文・写真/山城颯太
難易度/★★☆☆☆
【写真ギャラリーで読み方を当てろ】何問わかる? 過去に出題された難読地名クイズにチャレンジ!!
■正解はこちら!
●正解:うしく(茨城県・牛久市)
世界トップクラスの大仏がそびえ立つ人気の観光地「牛久」。読み方に一瞬戸惑う人もいるかもしれませんが、「うしく」と読むのが正解です。
1993年に完成した牛久大仏、台座を含めた高さは120mで、奈良の大仏(約18m)と比べるとその高さがわかります。青銅製の銅像としては世界ナンバーワンの高さです。
牛久大仏の敷地内には、800台以上の車を収容可能な無料駐車場が用意されており、自家用車でのアクセスも便利。最寄り高速出口は、圏央道の阿見東インター。阿見東から2キロ程度の距離に牛久大仏があります。
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投稿 【間違えると恥ずかしい!?】これ、読めますか? 難読地名クイズ「牛久」 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。