9/12(月) 6:12配信
反ワクチン派の行動にも一理ある?
だが、データを数字で見てみるとどうなるか。ワクチンを接種される子どもは100万人の99パーセントだから、99万人ということになる。そのうち、抗原抗体反応は9900人に起き、亡くなってしまう子どもは99人いる。
一方、ワクチンを接種しない子どもは1万人だ。そのうち天然痘にかかる子どもは200人で、亡くなる子どもは40人である。
まとめると、ワクチンを接種して亡くなる子どもの数=99人の方が、ワクチンを接種せずに亡くなる子どもの数=40人より多いということになる。
「ワクチンで子どもを殺すな!」というプラカードを持ってデモ行進をする人たちも大勢いるが、その人たちの行動にも一定の根拠はあるわけだ。
確かに「実数」は、ワクチンが原因で亡くなる子どもの方が、天然痘が原因で亡くなる子どもより多くなっている。
賛成派、反対派の両方が納得する“最終結論”とは
だが、本当に彼らの行動が合理的であると言えるだろうか。ワクチン接種はやめるべきだろうか。それとも、ワクチンで救える命を重視すべきだろうか。
まず重要なことは、現在のワクチン接種率が99パーセントであるということだ。
そこで、ふたたび想像上の世界において問いを立ててみる。「ワクチン接種率がゼロまで下がったとしたらどうなるか」という問いだ。この場合は100万人のうち2万人が天然痘にかかり、4000人が命を落とすことになる。この想像上の世界と現実世界とを比較すると、ワクチン接種を完全にやめると、犠牲になる子どもが3861人増えるとわかる(4000人-139 人= 3861人)。つまり、ワクチン接種をやめるべきではないのである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/02cff44777e63a18b2458c5f360aa62a5ab7ae70?page=2
引用元: ・ワクチン論争へ終止符を打った“最終結論”とは? つまり、ワクチン接種をやめるべきではないのである。 [神★]
超過死亡がどれだけ増えても
出生数がどれだけ減っても
mRNAワクチンとは無関係と厚労省は言うだけ
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