2021年10月中旬、小天体が木星の大気圏に突入した際に観測された火球(矢印部分、京都大有松亘特定助教提供) 京都大の有松亘特定助教(太陽系天文学)らのチームは12日、直径20~30m程度の小天体が木星の大気圏に突入した際の巨大な閃光現象「火球」を観測することに成功したと発表した。チームによる…
2021年10月中旬、小天体が木星の大気圏に突入した際に観測された火球(矢印部分、京都大有松亘特定助教提供) 京都大の有松亘特定助教(太陽系天文学)らのチームは12日、直径20~30m程度の小天体が木星の大気圏に突入した際の巨大な閃光現象「火球」を観測することに成功したと発表した。チームによる…