もっと詳しく

カルテがないC型肝炎の患者が給付金の支給を国に求めた裁判の控訴審で、大阪高裁は1審に続き、訴えを退けました。 訴えを起こしたのは、C型肝炎の患者やその遺族です。 患者らは、1964年から94年にかけて、血液製剤を投与されたことで発症したとみられますが、カルテが残っていないため証明できず、国…