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<パリの燦歩道 パリのさんぽみち> 自分が、自分でいられる時。パラ陸上短距離界に新星のごとく現れた宮崎市の中川もえ選手(18)=西池AC=にとって、それは走っている最中だ。自らの居場所を追求するように、100分の1秒でも速く。その思いが、人生をも変えてきた。 リオ銅・辻を超えたい 昨年12月3…