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内閣府が12日発表した8月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5・8%減の9098億円で、3カ月ぶりのマイナスだった。基調判断は前月の「持ち直しの動きがみられる」を維持した。 製造業は10・2%増の4964億円、非製造業は21・4%減…