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柔道の世界選手権第7日は12日、タシケントで個人戦最終日の男女各1階級が行われ、男子100キロ超級で20歳の斉藤立(たつる)=国士舘大=が決勝でアンディ・グランダ(キューバ)に指導3による反則負けを喫し、初出場優勝を逃した。 斉藤は4試合を勝ち進んだが最後に力尽き、オリンピック2連覇の父、斉…