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九州電力は12日、2024年以降に運転開始から40年を迎える川内原発1、2号機(鹿児島県、いずれも出力89万キロワット)について、運転期間の20年延長を原子力規制委員会に申請した。申請の可否を検討する特別点検を昨年10月から実施し、施設の劣化状況に問題がないと判断した。ウクライナ情勢の影響で、電…