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「セCSファイナルS・第1戦、ヤクルト7-1阪神」(12日、神宮球場) 重責を全うし、ヤクルト・小川はホッとした表情でハイタッチの輪に加わった。短期決戦で任された“開幕投手”。「本当に飛ばしていって、何とか流れを引き寄せたい」。漂ったエースとしての貫禄、見せた意地。七回途中を1失点の力投で…