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化学各社などが木質や草の天然繊維とプラスチックとの複合材料の拡大を進める。日本製紙と三井化学は8日、木質バイオマスのセルロース繊維を主原料とする新たな成形材料の事業化に向けて連携すると発表した。2025年度までに複数件の受注を目指す。脱炭素社会に向けバイオマス材料に注目が集まる中、大…