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初勝利を挙げた2番手・ケラー(カメラ・石田 順平) ◆JERAセ・リーグ 阪神6―2中日(12日・甲子園) 阪神は12球団随一のリリーフ陣の強みが出た勝利だった。先発の才木はボールが全体的に上ずっていたし、球数94球で5回での交代は賢明な判断。同点の6回から継投で、2番手にケラーを投入したのは正解だ…