もっと詳しく

「脱炭素」で拡大してきた電気自動車(EV)市場に急ブレーキがかかるのか。ロシアのウクライナ侵攻などをきっかけに各国で電気料金が高騰し、EV一辺倒から潮目が変わるとの見方が出てきた。中国や欧米メーカーの後塵(こうじん)を拝するといわれる日本勢だが、高品質で商品力の高い「メード・イン・ジ…