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12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比28ドル(0.1%)安の2万9210ドルで終えた。13日に9月の消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見の姿勢が強かった。そのなかで半導体関連は引き続き、売りが優勢だった。半導体関連株は足元、一貫して下げている。パソコン向けなどの需要減退に…