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【タシケント時事】猛者が集った柔道の世界選手権(タシケント)男子100キロ級で、日本育ちのカナダ代表が躍進した。2位に入ったカヨル・レイズ(29)=日本中央競馬会=は「けがと手術ばかりだったが、やめないでよかった」と言って、声を詰まらせた。 父はフィリピン人で母がカナダ人。幼少期から日…