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きょうの大浜見聞録は、コンクリート業界の脱炭素化についてです。コンクリートの原料は、骨材となる砂や砂利とセメントなんですが、このセメントをつくる際に発生するCO2の量は、セメント1トンにつき0.8トンといわれています。コンクリート産業のCO2排出量は、国内の7%を占めるとされ脱炭素に向けて…