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集団予防接種での注射器使い回しを放置した国の責任が問われている全国B型肝炎訴訟で、原告18人が13日、仙台地裁で和解した。東北訴訟の原告1680人のうち、和解したのは1395人となった。弁護団によると、原告のうち3人は死亡した宮城県の60代男性の遺族。残る15人は40~70代の被害者で、青森5人、岩手3…