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13日午後の国内債券市場で、先物相場は小幅な動きとなっている。中心限月の12月物は前日比6銭安の148円35銭と、前場終値を1銭上回る水準で午後の取引を始めた。新規の取引材料が乏しく、持ち高を傾ける動きはみられない。9月の米消費者物価指数(CPI)の発表を受けて13日の米長期金利が大きく変動する…