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国立感染症研究所がまとめた8月29日から9月4日までの週(第35週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、速報値)によると、手足口病と感染性胃腸炎の患者報告数が3週連続で増加した。ヘルパンギーナも2週連続で増えた。4週連続で減少していたRSウイルス感染症は増加に転じた。【新井…