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13日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=146円台後半で膠着感を強めている。14時時点では146円83?84銭と前日の17時時点と比べて67銭の円安・ドル高だった。13日に発表される9月の米消費者物価指数(CPI)を前に、市場参加者の様子見姿勢が強まっており、持ち高を一方向に傾ける動きは乏しい。13…