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2024年パリ五輪出場を懸けた戦いが今秋から本格化する。日本勢は開催国枠の恩恵を受けた東京五輪から一転、全競技で予選が待ち受ける。新体操に決定第1号の可能性があり、16日の世界選手権(ソフィア)団体総合で五輪枠が与えられる3位以内を目指す。ウクライナ侵攻に伴い、スポーツ大国のロシアが大半…