RAS/BRAF野生型の進行大腸癌の1次治療として、FOLFIRI+セツキシマブを投与し途中から維持療法としてセツキシマブのみを投与することは、FOLFIRI+セツキシマブをそのまま継続投与する場合に対する無増悪生存期間(PFS)の非劣性を示せなかったことが明らかとなった。フェーズ3試験であるERMES試験の結…
RAS/BRAF野生型の進行大腸癌の1次治療として、FOLFIRI+セツキシマブを投与し途中から維持療法としてセツキシマブのみを投与することは、FOLFIRI+セツキシマブをそのまま継続投与する場合に対する無増悪生存期間(PFS)の非劣性を示せなかったことが明らかとなった。フェーズ3試験であるERMES試験の結…