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姿勢制御にトラブルが生じ、打ち上げに失敗したイプシロンロケット6号機について、第2段エンジンの燃焼が正常に終わった後、徐々に姿勢が乱れ始めていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が13日、文部科学省の部会で明らかにした。 市場参入、出遅れ必至 民間移管前につまずく―イプシロン…