新型コロナウイルス対策の持続化給付金を詐取したとして、詐欺罪で起訴されたグループの指示役とみられる谷口光弘被告(48)の長男、大祈被告(23)の初公判が13日、東京地裁(長池健司裁判官)であった。大祈被告は罪状認否で、起訴された4件の詐欺を認めた。検察側は追起訴を予定していると明らかに…
新型コロナウイルス対策の持続化給付金を詐取したとして、詐欺罪で起訴されたグループの指示役とみられる谷口光弘被告(48)の長男、大祈被告(23)の初公判が13日、東京地裁(長池健司裁判官)であった。大祈被告は罪状認否で、起訴された4件の詐欺を認めた。検察側は追起訴を予定していると明らかに…