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売り手の海外資源大手と買い手の日本の圧延メーカーなどによるアルミニウム地金の10?12月期の割増金(プレミアム)交渉が始まった。売り手側が示した金額は1トン115?133ドル。自動車向けを中心とした需要の低迷で、前四半期(7?9月期)に決着した148ドルから1?2割安い。4四半期連続の値下げとなる公算…