アステラス製薬は、消化器外科手術などで尿管を可視化する蛍光造影剤「ASP5354」の米国での開発を最終ステージに引き上げる。米国食品医薬品局(FDA)との協議を重ね、第3相臨床試験(P3)を始めるめどをつけた。医薬品にとどまらないヘルスケア事業を展開する「Rx+事業」の1つで、早期の上市を目指す。Rx+では使い切りホルター心電計のパイロット販売も開始しており、取り組むテーマを具現化し新たな事業体を創出する。続きは本紙で
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