42歳母親、娘より成績の良い同級生の13歳少年を殺害 家族を偽り毒入りの飲み物を渡す
子どもに期待する親は少なくはないだろうが、期待が大きすぎるがゆえ別の子どもに嫉妬することもあるようだ。海外では、我が子の成績を追い抜いたライバルの子どもに腹を立てた母親が、残酷な行為をする事件が起きた。
インドのタミル・ナードゥ州で、42歳の母親である女Aが、娘の同級生の13歳の少年(一部報道では14歳)が娘(年齢不明)の成績を抜かし首位に立ったことに嫉妬し、少年を殺害した。海外ニュースサイト『The Times of India』と『NDTV』、『The Indian Express』などが9月6日までに報じた。
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報道によると、娘は同州にある私立学校に通っていたという。娘はこれまで学内での成績で首位だったが、ある時、少年に抜かされ2位になった。Aは嫉妬し、少年の飲み物に毒を盛り殺害した。
具体的な犯行手口はこうだ。学校の文化イベントのリハーサルが開かれていた9月2日、Aが学校を訪れ、警備員に「少年の母親だ」とうそをついて少年に清涼飲料水を2本渡してほしいと頼んだ。清涼飲料水には毒が盛られていた。毒の種類は伏せられているが、ひどい下痢を引き起こす種類のものだったとだけ伝えられている。
警備員は少年に清涼飲料水を渡し、少年は飲み干した。少年はその後自宅に帰ったが家に着いてすぐに嘔吐。少年の両親が病院に連れて行き治療を受けたものの入院はせず、その日は自宅に帰ったそうだ。
しかし翌日、再び少年は体調を崩したため病院を訪れ入院。同日の夜に死亡が確認された。
少年の母親は警察に、息子がとある女から清涼飲料水を受け取り、それを飲み気分が悪くなったと説明。少年の母親を含め、家族は誰も少年に清涼飲料水を渡していないことも話した。両親の主張を受け、警察が学校の監視カメラを確認すると清涼飲料水を渡していたのがAであることが発覚。警察がAに事情を聞くと容疑を認めたため、Aは少年が死亡した翌日に逮捕されている。Aは警察に対し、娘よりも少年の成績が良かったことに嫉妬したと動機について話した。
学校側は警察に対し、「警備員はAを少年の母親だと信じて、少年に飲み物を渡してしまった」と語ったそうだ。現在までに学校側の責任は問われていないが、少年の家族は適切なケアが提供されなかったとして、医療過誤で病院側に対しても苦情を申し立てているという。
引用元: ・女さん「悔しい!あの家の息子さえいなければウチの娘が成績トップなのに….(ピコーン!!)そうだ!」→ [632443795]
これは予想がつかなかった
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