テレビ朝日の深夜アニメ枠『NUMAnimation』で放送されている、人気漫画家・吉河美希氏の大ヒットコミックをアニメ化した『カッコウの許嫁』。
Ⓒ吉河美希・講談社／カッコウの許嫁製作委員会
物語は佳境に突入し、ついに10月1日（土）放送の「最終回1時間スペシャル」でクライマックスを迎える。
その最終回を盛り上げるべく、9月17日（土）、24日（土）、29日（木）の深夜、なんと3回にわたって特番が放送されることが決定した。
◆“人生”と“ラブ”が交錯！切なくてドタバタな四角関係ラブコメ、ついに佳境
『カッコウの許嫁』は、“赤ちゃん取り違え”からはじまる人生交錯ラブコメディー。
赤ちゃんの頃に取り違えられた、名門私立高2年の海野凪（声・石川界人）と超お嬢様女子高生・天野エリカ（声・鬼頭明里）、凪が恋するクラスメート・瀬川ひろ（声・東山奈央）、凪の血のつながらない妹・幸（声・小原好美）がちぐはぐでドキドキな四角関係を繰り広げていくというストーリーだ。
原作コミックスは、新作の第1巻としては今世紀初の4週連続重版で、出版元である講談社史上最速のペースで重版を達成。“人気すぎて書店にない漫画”といわれるほど、大ヒットを記録している。
もちろんアニメも大反響で、SNSでは「展開にドキドキする！」「めちゃめちゃおもしろい!!」との声が多数。毎回、感想コメントが飛び交っている。
◆特番も豪華！名場面や制作ウラ話を一挙公開＆石川界人も登場
そんな『カッコウの許嫁』もいよいよクライマックス。
そこで9月17日（土）放送の“特番・第1弾”、そして24日（土）放送の“特番・第2弾”では、SNSで反響の多かったシーンが一挙に公開される。
凪と3人のヒロインのやりとりには心に響く名ゼリフや思わずキュンとする表情が満載。いったいどんな場面がエントリーするのだろうか？
29日（木）放送の“特番・第3弾”では、主人公・凪役の声優・石川界人が選ぶ“神シーン”を特集。
凪目線でエリカ、ひろ、幸それぞれのヒロインの名場面をセレクトし、作品への思い入れやアフレコウラ話をたっぷり披露する。