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ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組ももクロChan

配信中の最新エピソードは、番組名物コーナー「ぶらり高城れに」をお届け! 今回、高城れにはどこへ向かう!?

◆高城れに、ついに20代最後の夏!

番組冒頭、川辺に佇む高城がいきなり番組スタッフに息巻く。「やっと来たかー。長かったよ。この川より長かったよ」と高城。そう、この「ぶらり高城れに」は前回からずいぶんのご無沙汰なのだ。

「私はな、20代最後の夏、焦りに焦って、この奥多摩まで来たんだよ!」と続ける高城。そう、15歳のころからももクロで活動してきた高城もついに29歳。今回の「ぶらり高城れに」では、高城が20代最後の夏の思い出を作るのだ。

やってきたのは奥多摩。見たことのないような虫も飛び交う大自然にやってきた高城は、今回も玉井詩織と一緒。そしてふたりでお送りする「ぶらり高城れに」。最初は多摩川の激流でラフティングだ。

◆奥多摩ラフティングで狂喜する玉さんと高さん

先生のレクチャーを受けて、いざボートに乗り込むふたり。ここで高城はなぜかゴーグルを装着している…!

コンタクトレンズ着用中は、ライブで汗が目に入っただけでもコンタクトが「ぷかぷか」するということで、ゴーグルをしているそう。

せっかくの夏の思い出なのにゴーグル姿を残念がる高城。玉井「ヤバいね、その格好」とツッコまれると、高城も「ちゃんとかわいい顔で20代最後の川遊びすればよかった」と後悔している様子。

しかし、ゴーグル着用の“ビッグ・ウェーブ高城”はなんともチャーミング!

「ラフティング行っても、こんな人(ゴーグルつけてる人)一回も見たことない」と笑う玉井は、実は今年2回目のラフティングだそう。

2011年に発売した『ももクロChan』DVDの特典映像「ももたの夏休み」で、百田夏菜子とともに初めてラフティングをやった玉井は、それ以来、毎年1回はラフティングに興じているという。

そんなラフティング好きの玉井と、夏の思い出を作りたい高城は、激流でボートが大揺れするたびに、おおはしゃぎ。楽しそうに大笑いする高城と玉井の模様が流れ続ける今回の「ぶらり高城れに」。

ふたりと一緒にラフティングをしているような気分になれる映像は、ぜひ本編で確かめてほしい!

◆高城れにの最も思い出に残る夏とは!?

激流の合間にも、雑談を繰り広げるふたり。川沿いをデートしているカップルを見つけると、「いいなぁ、デートしてるやーん」と、きゃっきゃする。

高城は「私も30代入ったら、『ももクロChan』で(デート企画を)お願いしよう。(相手は)誰でもいいので」とリクエスト。高城のデート姿を拝める日もそう遠くないかも!?

玉井に「何歳の夏が印象的だった?」と聞かれた高城は「いい意味で印象に残ってるのは29の夏で、悪い意味でも良い意味でも印象に残ってるのは、骨折した夏」と振り返る。

2015年、高城は『ももいろクローバーZ 桃神祭2015 エコパスタジアム大会~御額様ご来臨~』のリハーサル中に転倒し、骨折。ライブ本番は、ギプスを装着してパフォーマンスしたという過去があるのだ。

高城の負傷に合わせて、急きょフォーメーションも変え、メンバーが一丸となって乗り越えた2015年の夏。「迷惑かけちゃったんですけど…でも、グループでよかったと思った、ほんとに」と懐かしそうに振り返る。

しんみりするかと思いきや、玉井は「人が骨折る瞬間なんて立ち会うもんじゃない」と笑う。高城に「みんな笑ってたからね!」と責められると、玉井も「最初はあんなに重傷だと思わないから」と弁解するのだった。

はからずもグループの歴史を振り返ることになった今回のラフティングだが、全長6キロの川下りはまだ中盤! ふたりの大はしゃぎラフティングは、次回に続く!