霊感商法の被害救済に取り組む全国の弁護士の連絡会は、先月、新田知事に、旧統一教会と今後一切関係を持たないよう申し入れました。
これに対し、新田知事は書面で回答し、今後関係を持たないことはすでに宣言しているした上で、「未来永劫付き合わないと宣言するのは、政教分離の観点から問題がある」と反論しました。
新田知事に申し入れをしたのは、旧統一教会による霊感商法の被害者の救済に取り組んでいる「全国霊感商法対策弁護士連絡会」です。
新田知事は、一昨年の知事選で旧統一教会の関連団体から支援を受け、その後の会見で、「当時の私にとっては、ありがたいことだった」と発言しています。
申し入れでは、この発言が、旧統一教会の強引な献金や信者の勧誘などにつながると指摘した上で、今後は一切関係を持たないよう求めてます。
新田知事は、11日付けで書面で回答し、「当時は、団体を問わず、幅広く支援を受けていた。『ありがたかった』との発言は旧統一教会の主張や活動を受容する意図はない」「コンプライアンス上問題がある旧統一教会とは、今後関係を持たないことはすでに宣言している」とし、「未来永劫付き合わないと宣言するのは、政教分離の観点から問題がある」と反論しました。
弁護士連絡会は、新田知事の回答に不満があるとして、13日会見を開くことにしています。
FNNプライムオンライン/富山テレビ 2022年10月12日 水曜 午後7:51
https://www.fnn.jp/articles/-/429938
引用元: ・旧統一教会問題で富山県知事「未来永劫付き合わないと宣言するのは政教分離の観点で問題」 [蚤の市★]
朝鮮に帰れよ
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