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円相場がおよそ24年ぶりに1ドル=147円台を付けました。円安が進むきっかけとなったのが、日本時間の午後9時半に発表された注目の指標です。アメリカの9月の消費者物価指数は、1年前と比べて8.2%の上昇となりました。前の月の8.3%からやや鈍化したものの、引き続き高い水準です。