内閣府が14日発表した7月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5.3%増の9660億円で、2カ月連続のプラスだった。基調判断は前月の「持ち直しの動きがみられる」を据え置いた。 製造業は5.4%減の4506億円、非製造業は15.1%増の5176…
内閣府が14日発表した7月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5.3%増の9660億円で、2カ月連続のプラスだった。基調判断は前月の「持ち直しの動きがみられる」を据え置いた。 製造業は5.4%減の4506億円、非製造業は15.1%増の5176…