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北朝鮮が12日早朝、長距離巡航ミサイル2発を西海に向けて発射した。北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、「2発とも8の字形の飛行軌道に沿って1万234秒(2時間50分34秒)を飛び、2000キロの距離の標的に命中した」と伝えた。 巡航ミサイルは数十メートルの低高度で不規則な飛行をするので、探知や迎撃が難しい…